その後、クリスティアン・ラーは強い内なる声に従って、ニュージーランドに移り住みました。するとすぐに彼の第三の目(額の中央にあるエネルギーの中心的な場所)が開き始め、THE MASTERS OF THE PYRAMIDS(ピラミッドの師たち:以下THE MASTERS)とのコンタクトが始まりました。 そして、この高次元の存在たちから少しずつはっきりとしたメッセージを受け取れるようになりました。 元妻で友人でもあるニーナのサポートにより、彼はTHE MASTERSから膨大なメッセージをチャネリングし、最初の本、‘Awaken to Your True Self‘(「本当の自分に目覚めよう」)を出版しました。 THE MASTERSから伝授された瞑想法に従って瞑想していた際、クリスティアン・ラーは生まれて初めて魂の存在をはっきりと自覚しました。この気付きを他の人々にも伝えることが自分の使命だと認識した彼は、ニュージーランド中で無数のトーク・セッション、ワークショップ、勉強会を催しました。 同輩である兄弟や姉妹たちを魂の自覚へと導くことがクリスティアン・ラーの人生において最も重要な役目の一つになったのです。 2003年、クリスティアン・ラーは肉体に大病を患い、昏睡状態になりました。そのときからTHE MASTERSから新しいメッセージやイメージを受け取るようになったのです。 THE MASTERSはクリスティアン・ラーに地球上に広がるDark Energy(闇の力)の影響により、光と高い意識がどれほど衰退しているか見せました。 病気からすぐに回復した彼は、THE MASTERSと新たなチャネリング・サイクルを始め、メッセージを二冊目の著作‘The Transformation of Dark Force and the Awakening of Humankind’(「闇の力の変貌と人類の目覚め」)を出版しました。 それと同時に新しく受け取ったメッセージや瞑想法をワークショップに組み込みました。